8月のリーグ戦 報告


8月の秋季リーグ戦の結果を報告させていただきます。

8月18日、19日、22日に行われる予定でした試合は、新型コロナウイルスの感染により棄権することといたしました。

8月25日vs京都先端科学大学 0対9で敗戦

新チームとなって初のリーグ戦の試合でしたが、初回から四球を5つも出してしまい、苦しいスタートとなりました。打撃の方でもノーヒットと、完全に抑え込まれ、攻守ともに反省が必要な一試合でした。

8月26日vs滋賀大学彦根キャンパス 10対11で敗戦

2試合目のこの試合は、四球や安打、そしてエラーが絡み初回から失点し、その後もミスが多く11失点するという結果になりました。打撃面では、3回に4点、5回に6点を取り、同点に追いつく場面もありましたが、最後はサヨナラを許す形となりました。

8月28日vs京都教育大学 4対15で敗戦

この試合は4番の一回生川北がツーランホームランを含む2安打と活躍し、3回まで4対0と試合を優勢に進めるも、4回に先頭の四球から5連続ヒットを浴び、6失点と逆転されその後も5回、8回と連打を浴び、15失点という大量失点をしてしまいました。この試合は、投手陣の体力、コントロール、球威すべてに課題が見え、また、野手陣の打力、見えないエラーなどにも反省すべき点が浮かび上がった試合でした。

8月31日vs滋賀大学教育学部 7対10で敗戦

5回までで6対2と完全に試合の流れをこちら側に引き寄せることができましたが、6回にエラー、四球、安打が絡み8失点と大量失点をし、その後のこちらのチャンスも生かせず、そのまま敗戦となりました。

8月のリーグ戦の総括

新チームとなって初のリーグ戦でしたが、新型コロナウイルス感染の影響もあり、なかなかベストメンバー、ベストコンディションで試合に臨むことができませんでしたが、なんとか4試合をこなすことができました。結果は不甲斐ないものとなってしまい、悔しいの一言ですが、練習不足であることは明確で、攻守ともに力不足であることがはっきりした8月の試合となりました。9月もリーグ戦は続き、その間に練習を多く行うことはできませんが、まずは1勝することを考えて頑張っていきたいと思います。これからも京都大学準硬式野球部の応援の程宜しくお願い致します。

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